my gallery 15: やさしい声 斑鳩 6号 gentle voice ©


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                 やさしい声

The English article follows the Japanese one. 

一年中家の周囲をやさしい声で満たしてくれる鳥がいる。「イカル」である。

法隆寺を「斑鳩寺」とも呼ぶいわれが古文書に残っているという。それは、キツツキの大群が社寺仏閣に穴を開け対策もなく苦慮していたところ、イカルの群れがやってきて追い払ったことに由来するというもの。それゆえ今でも法隆寺のあたりを斑鳩の里と呼ぶのだそうだ。

夏場になると声はいっそう響きを増しながら優しくなる。やさしい一連のさえずりのあとの、「くるっ、くるっ」という地鳴きの声のトーンのやさしさは心に入ってくる。拙宅に初めて泊まった人はたいてい朝目覚めると、寝床の中でこのやさしい声に聞き入っていて、「あのやさしい声の鳥は何だったのでしょう」と後で訊いてくる。

イカルは鳥類には珍しく雌雄同じ色をし、いつもペアーで私の庭のクヌギや大島桜の木にやってくる。用心深く葉陰に身を隠す術にたけているので、なかなかよい写真が撮れない。「ピシッ、ピシッ・・・パチッ、パチッ」と葉陰で桜の実を割る音が聞こえてくるのでそっと目を上げると、鮮やかな黄色の太い嘴、シックなグレーに群青が混じったいでたちで、なかなかおしゃれな鳥が木漏れ陽の中にいる。

なんだか拙すぎる絵だが・・・そこがブログの有難さ・・・なんとなく気が大きくなった勢いで掲載。

Japanese Grosbeak, not very popular bird even in Japan, is one of the birds that often visits my garden. It has a very gentle voice, and always with its partner. What is unique about this species is both male and female are in feathers of the same color. Its literally big beak is canary yellow, and wears chic grey coat with ultramarine accents. It is shy, and hides itself among leaves. When you hear cracking sounds of nuts or seeds in the trees, it is the time the visitors are close by.

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