バイヨン寺院観世音菩薩 The Goddesses of Mercy of Bayon Temple


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アンコール・ワット寺院の北にあるアンコール・トムはアンコール遺跡群のひとつの都市で一辺3キロメートルの周壁で囲まれている。バイヨン寺院はその中の一建造物で「クメールの微笑」と称えられる人面像をはじめ100以上の巨大な観世音菩薩のお顔が刻まれている塔で良く知られている。

12世紀後半ジャヤーヴァルマン7世が建立。中央塔の高さは40メートルを超えるそうだが建造物全体は複雑な形状と崩壊のため何とも表現のしようがない。

巨大な尊顔を間近で拝す幸せに浸りながら塔の上へ上へと歩んでいると、ふとアンドレ・マルロー著「王道」を思い浮かべた。この寺院ではないが、彼には女神像を剥ぎ取り本国に持ち去ろうとして逮捕された事実があり、この経験をもとに書かれた小説である。山師的心根からであったのか、美しい像の魅力に自制心を失ってしまったのか・・・私は後者ゆえと思いたいのだが・・・

Angkor Thom lies in the north of the Angkor Wat. It is a walled city built by King Jayavarman VII in the late 12th century, one side of which is 3 kilometers long. In the city is the Bayon Temple notable for the massive stone faces. More than 100 faces carved on stones are of the Goddesses of Mercy. While looking at exquisite “Kmer Smile”, I recalled André Malraux.

It was not this place but at the other temple that  André Malraux, France’s first Minister of Cultural Affairs, was arrested on a charge of cutting out one of the bas-reliefs and trying to carry it away to France. Later he wrote a book titled “La Voie Royale” based on his own experience. Was he aiming only for a worldly fortune or so deeply enchanted with “Khmer Smile”that he could not resist?  Personally I wish it had been the latter.

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