ヤンゴンからバガンへ From Yangon to Bagan

投稿者: magnifikajp

2014年6月21日

タグ:, , , , , , ,

カテゴリー: クルーズ / Cruise, Trips & Travels

3件のコメント

絞り:f/6.3
焦点距離:48mm
ISO:4500
シャッター:1/0秒
カメラ:NIKON D800E

 

DSC_2592

 

DSC_2596

 

バガン・ニャウンウー空港ターミナル/Nyaung U Airport, Bagan, Myanmar DSC_2600

ヤンゴンではインヤー湖畔のセドナ・ホテルに宿泊。アジアの暑い地域ではきまって冷房が効きすぎているが、このホテルも例外ではなく、旅の興奮と相俟って中々眠りがやってこない。よく効いた冷房は「おもてなし」のひとつなのだ、と土地の人から聞く。

まどろんだと思ったら、3:45に頼んでおいたモーニングコール。6:10発のアジアンウィングスYJ891便でバガンに向かう。飛び立って間もなく強烈な光を放ちながら朝がやってきて、朦朧とした頭の中を突き刺すようである。フライト時間:1時間20分。長い一日が始まる。

We stayed at Sedona Hotel Yangon by the Inya Lake, not far from Shwedagon Pagoda. In the South Asian countries, they keep the indoor temperature too low. My hotel was not an exception. Sleep did not reach me at all due to excessive cooling and an excitement to be in Myanmar at last. A local person told me keeping room temperature very low is a sort of kind service in hot countries like Myanmar.

After a short doze, there came a morning call at 3:45 sharp as I had asked before I went to bed. We had an Asian Wings Airways 6:10-flight YJ891 to Bagan, the capital of the first Burma Kingdom. Soon after the takeoff, the first strong light of day started piercing my sleepy head. The flight hour was 1 hour 20 minutes. Thusly my long day started.

「ヤンゴンからバガンへ From Yangon to Bagan」への3件のコメント

  1. よくきいた冷房が良いおもてなしと見なされているとは、知りませんでした。きつい冷房は苦手です。体調崩してしまいそうですね。。。電力相当使ってるんでしょうが、あの国々、そんなにエネルギー資源、豊かなんでしょうかねえ。

    いいね

    • 電力の不足で停電の多いお国柄だからこそ、電力をたくさん消費する冷房が贅沢なおもてなしとみなされるのでしょうか…大きなホテルは皆自家発電装置を独自で備えているそうです。

      いいね

      • なるほど。。。自分のお部屋だけでも調節できれば、まあいいでしょうが、食堂などで冷房がきついと閉口しますよね。お客さまをガタガタ震えさせるのが、おもてなしと言えるのかなあ?? でも、暑がりのお客さんもいそうだし(これ、ヘビー型の米国人にあてはまりそう)、なかなかむずかしいでしょうね。

        いいね


magnifikajp への返信 コメントをキャンセル